レイアウト

HTML文書を作成する場合、画面レイアウトはCSSと呼ばれるカスケードスタイルシートで行う事になります。
HTML文書のタグにはdiv要素、table要素と言ったレイアウトを作り出せる要素が在ります。

因みに、ホームページはメニューを記載するヘッダ部分、コピーライトなどを記載するフッタ部分が設けられているケースが多いのですが、これらはHTMLの中で記述する場合div要素を使ってレイアウトを作り出していく必要が有ります。
また、それぞれのdiv要素にid属性を設けてCSSで領域の確保を行う必要が有ります。

しかしながら、HTMLのバージョンが5になると、heder要素とfooter要素が使えるようになり、div要素を使って領域を設ける必要が無くなっています。